かかってくる費用には様々なものがあります。まず、どの物件にもかかってくるのは、仲介手数料と売買契約書に添付する印紙代です。ローンの残債などがあり、抵当権などが設定されている場合は、抵当権抹消費用がかかります。また、敷地の境界がはっきりせず、境界標の設置が必要な場合には境界設置費用や測量費用が発生する場合がありますし、土地の売却で、古家を取り壊して更地にて引渡す場合には建物解体費用が発生する事もあります。お部屋をリフォームして売却される時には、リフォーム費用もかかってきますので、売却方法をしっかりと営業マンと打ち合わせすることが重要です。